不織布マスクは入手困難な為、洗濯出来る・手作り出来る布マスクが注目を集めていますね。
でも布マスクって内部からの飛沫は抑えられても、外部からの菌や花粉、匂いなどは抑えられるの?って疑問に思ってしまいます。
医師が考えた花粉や菌、ハウスダストや嫌な匂いの原因になるタンパク質を分解して水にしてしまうと言われるクリーン技術を採用したDR.C医薬×タオル美術館グループのコラボ商品
医師とタオル職人が考えた
ハイドロ銀チタン ソフトガーゼマスク 立体タイプ
を入手しました。
出典:DR.C医薬株式会社(公式サイト)
正直、本当に花粉や菌を水に変えてしまうのかは不明ですが、約1,000以上の病院の空気清浄機フィルターに採用されている技術だけあって匂いは完全に防いでいます。
またタオル美術館グループの商品だけあって肌触りと付け心地は最高でマスク嫌いの私でも一日中付けて居られるマスクなのでご紹介します!
不織布マスクと布マスク(ガーゼマスク)の効果の違いは?
不織布マスクとその効果は?
不織布とはフェルトのように繊維を絡み合わせてシート状にしたもので、不織布マスクはこの不織布を何枚か重ね合わせ、あるいは一枚を立体的に成形して作られています。
一般で使用される不織布マスクはサージカルマスク(医療外科用マスク)とほぼ同じ効果があるとされています。
布マスク(ガーゼマスク)とその効果は?
主に綿繊維物を重ね合わせたマスクです。不織布マスクに比べてフィルター能力が低く、外部からのウイルスやウイルスが含まれた飛沫を十分に捕捉することはできません。
期待できる効果は他人に感染させない咳エチケット用としてだけです。
(効果をあげる為に布マスク用の不織布シートなどを使用する事をオススメします。)
それでは今回オススメする布マスクって効果ないの?とお思いでしょうが、このマスクにはDR.C医薬のハイドロ銀チタンテクノロジーのクリーン技術が採用されているんです!
ハイドロ銀チタンって何?
ハイドロ銀チタンテクノロジー
医師の発想で生まれたハイドロ銀チタンは、酸化チタンに銀・ハイドロキシアパタイトを複合させ、タンパク質を分解して水や二酸化炭素・窒素に変えるDR.C医薬独自のクリーン技術です。
花粉やカビ菌、臭いの原因になるタンパク質を独自のクリーン技術で分解するって事です。
このクリーン技術は先にも書きましたが、約1,000以上の病院の空気清浄機フィルターに採用されている技術です。
通常の布マスクではマスクに付着した物質はそのままですが、このハイドロ銀チタンのクリーン技術を採用したマスクなら原因菌を分解してくれるので安心です。
(※全ての菌を分解できる訳ではありません。)
ハイドロ銀チタンクラス(濃度)
ハイドロ銀チタン濃度によって分解できるものが違うようです。今回の DR.C医薬×タオル美術館グループのソフトガーゼマスクは「+3」で、パッケージにかぜ・飛沫・花粉と記載があります。
商品概要
タオル美術館グループの商品でガーゼ生地自体がものすごく肌触りが良く、高い吸湿性と保湿性で長時間着用しても快適な使い心地でした。
先日久しぶりに不織布のマスクを着用したら違和感を感じてしまいました。
また喉の乾燥を防ぐにも効果がありそうです。
注意事項
不織布マスクと布マスク(ガーゼマスク)の効果の違いは?
不織布マスクとその効果は?
スポンサーリンク
洗濯方法
いつまでこのコロナウイルス感染やマスク不足の状況が続くか分からない為、こうして洗濯しても効果は持続するので繰り返し使用できて経済的です。
まとめ
- 不織布マスクに比べて、布マスクのフィルター効果は低い
- 同じ布マスクでもハイドロ銀チタンテクノロジーなら効果が期待出来る
- 長時間着用しても快適な使い心地
- 繰り返し使えて経済的である
ウイルス感染拡大を防ぐには、自分を守るだけではなく、自分の周りを守る意識が大切だと思います。
外出先では長時間マスク着用が必須になって来ます。高価でもフィルター性能が良いサージカルマスクをする人もいれば、手作りマスクをされる方もいると思います。
少しでも苦にならない自分にあったマスクを見つけて下さい。
一番大切な事は?
マスク自体のフィルター効果が発揮されるためには、マスクと顔の間から流入する空気を極力抑えなければなりません。
マスクと顔の間を密着させて、マスクと顔の間からウイルスが入ってくることを防ぐ事が大切です。